icecreamer53のクイズ記事中心ブログ

身近にあるもので疑問に思ったものを記事にしていきます。

肌触りがめっちゃ良いあの【カシミヤ】って何なのよ?

みなさん、こんばんは。

 

もうすぐ冬です!(現在11/14)

 

というか、もう冬ですよ。

 

寒いけれども通学通勤のために朝早くに起きて外に出なければいけない…

今の気温だったらまだ耐えられるかもしれませんが、12月、1月になると当然さらに寒くなります。

 

憂鬱な毎日が始まりそう。不安なので暖かい素材でできた服でも買いに行こうと思いましたがいまいちわからなかったので、とりあえず調べてみました。

 

今回は、一度はファッションに疎い人でも一度は聞いたことがある【カシミヤ】のお話です。

 

もくじ

 

  • カシミヤとは?
  • デメリット
  • カシミヤのグレード
  • まとめ
  • クイズ

 

 カシミヤとは?

 

 

超簡単にまとめると 「値段が高いけれども暖かい」 素材で、セーターやマフラーに使われています。

 

カシミヤとはヤギの一種である、カシミヤヤギから取れる素材のことです。このカシミヤヤギはインドや中国、モンゴルの山に生息しています。かなり冷え込む地域ですので、そこで生き続けるには暖かい毛が必要です。そんな厳しい寒さに耐えられるカシミヤヤギから取れるため、ものすごく暖かそうですね。

 

しかし、カシミヤのセーターやマフラーには繊維の細い産毛を使うため、その産毛を採集には手間がかかります。しかも、一頭から取れる量は約150gと少量、セーター一つ作るには2頭から3頭ほどの毛量が必要です。

 

それほど希少な素材であるため、当然値段が高いです。

マフラーでも1万円くらいは普通にします(笑)

 

 

 

 

(…値段を見た瞬間、私は買うのをあきらめました。)

 

これほど希少で高い素材があれば悪いことを考える人は出てきます。もし、ネットでカシミヤを買うときは信頼できるサイトで信用できるお店の商品を選びましょう。

 

 

ここまで値段の話しかしていないのでカシミヤの特徴やメリットを紹介していきます。

カシミヤは「軽くて保温性、保湿性に優れ、肌ざわりも良い。そして高級感があふれます」

 

とりあえず暖かいということを覚えておけば大丈夫です!

 

 

 デメリット

 

カシミヤはデリケートな素材であるため定期的に手入れが必要です。

ホコリが付いたらそのままにして放置しないでしっかり取りましょう。

 

また、水に強くないので雨の日にはできる限り控えしょう。

 

 

 カシミヤのグレード

 

値段はお店によって違います。

実はカシミヤにはグレードがあって、それに応じて値段が変わってきます。

種類は

  • ホワイトカシミヤ
  • グレーカシミヤ
  • ブラウンカシミヤ

 

があります。

繊維の細さや肌触りのよさなど、いくつかの基準がありホワイトカシミヤが一番グレードが高いものです。ですので、決して安いから偽物だとは限りません。単にブラウンカシミヤ出てきているだけかもしれません。

 

 

とりあえずお店に行って肌触りをチェックしてみてください!

 

 

 まとめ

 

 

カシミヤは軽くて暖かくて、肌触りが良い!高級感あふれる素材!

 

 

 クイズ

 

カシミヤは何という動物から取れるでしょうか?

答えは記事の中にあります!

 

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